研究授業がありました!
9月22日に6年生で道徳の校内研究授業を行いました。
「苦しいときの友こそ真の友」を使って授業を行いました。
伊佐市は,戦時中,種子島の子どもたちの疎開先として
子どもたちを受け入れた歴史があり,現在姉妹都市盟約を結んでいます。
そんな郷土の発展に尽くし,文化や伝統を育ててきた先人の努力を知り,
学ぶことにより郷土を誇りに思う心を育てるとともに,さらに発展のために
努力していこうという心を育てたいという目標で授業を行いました。
最後に伊佐市と西之表市との関係が深いゲストティーチャーに
交流の様子とつながりの素晴らしさを話していただきました。
学習後の感想では,「ふるさとのよさ」や「人とのつながりの大切さ」を
感じ取ることができたようでした。
授業研究では,近隣の小学校からも先生方が参加してくださり,
活発な意見が出されました。
身近な史実を教材化することによりいろいろな意見が出て,
研究への足がかりができました。
今後の研究に生かしていきます。
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