姿勢がよくなると・・・・
今日の業間活動は,仲良し保健でした。
まず,保健委員会の子どもたちが姿勢について発表しました。
「座っているときの姿勢」など
それぞれの場面でどんなことに気をつけるとよいか
発表してくれました。
次にF先生が,姿勢がよいときと
悪いときでは,どう違いがでるのかお話になりました。
姿勢が悪くなると背が低くなり・・
内蔵が圧迫されて新鮮な空気が行きわたらなくなり
元気がなくなるということです。
実際に体を縮ませて呼吸してみました。
呼吸がいつものようにできず,苦しくなりました。
姿勢をよくして呼吸してみると,
呼吸がスムーズになりました。
こうしたことをもとに朝のあいさつを考えました。
姿勢が悪いままあいさつすると声がこもって,
元気のよいあいさつができませんでした。
気持ちまで暗くなっていきますね。
今度は,手のひらを後ろで合わせて
背筋を伸ばしてみると
背筋がぴんと伸びてきました。
この状態で声を出してみると・・
大きな声で明るい元気なあいさつができました。
最後に,みんなで元気のよいあいさつができたことに
拍手しました。
あらゆる場で場に応じた姿勢をすることは,
元気よく過ごすことの基本ですね。
今日は,姿勢を正すことの大切さを改めて感じました。
これから,子どもたちと姿勢に気をつけながら
過ごしたいと思います。
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