鬼火焚き
１月６日に本城おやじの会が中心となって
鬼火焚きを行いました。
予定では１月７日でしたが，当日雨の予報が出ていたので，
１日早めて行いました。
月や金星が輝く中で，鬼火焚きを楽しみにしていた
子どもや大人が集まりました。
朝，雨が降り，心配されましたが，お昼には雨も上がり，
予定通り行いました。
まず，餅まきから始まりました。
厄払いもかね，２００個あまりの餅が次々に
まかれていきます。
子どもたちはわれ先にとまかれたもちを拾いました。
中には，両手でとらないともてないくらい
大きなおもちもまかれました。
餅まきが終わると鬼火焚きが
始まりました。
厄年の子どもたちや大人が協力して
火をつけていきます。
午前中の雨の影響ですぐには火がつきませんでしたが，
火がつくとあっという間に燃えあがりました。
炎が大きくなり暖まってきたところで，
大人も子どもも豚汁などをいただきながら
楽しそうに語り合っています。
そうしているうちに炎はどんどん大きくなっていきました。
大きな大きな火柱を見ながら，
今年１年本城っ子たちが健康で充実した
楽しい１年を過ごせるよう祈ることでした。
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