本城小
伊佐市菱刈南浦３４４９ ０９９５－２６－００５４
|
８月６日の午後から作文の書かせ方研修と作文合評会を行いました。
丸山先生は，鹿児島城西高校の指導監として
今なお生徒の指導にあたられているだけでなく
ＭＢＣラジオの「わたしたちの作文」で講評をされている
先生です。
お忙しい中，時間を割いて本城小まで来ていただきました。
約１時間あまり作文指導についてこれまでの経験を踏まえながら
楽しくお話いただきました。
子どもの素直な思いや表現，一つ一つの言葉を
とても大切にされていることが分かり，
今後の指導に生かすヒントをいっぱいいただきました。
この後，下学年，上学年に分かれて子どもたちの作文を
もとに合評会を行いました。
丸山先生も合評会に加わってくださり，
夏休みのいい校内研修になりました。
昨日までとはうってかわって，今日は台風が近づいているとは思えないくらい気持ちよく晴れました
午前中は，子どもたちも職員も，やりたいことややらなければならないことをがんばっていました
気持ちよく晴れました台風は，本当に来るのかな
学校に来て，宿題で分からない所を教えてもらっています。
今年は，絵画教室も開催しました。たくさんの子どもたちが，がんばっていました
満足のいく絵が描けたかな
職員は，校庭の草抜きなど。抜いても抜いても生えてくる雑草に
毎日悪戦苦闘です
さすが，雑草魂
８月１日は，夏休みになってから初めての出校日。
今日は，どんな様子で登校するか楽しみにしていました。
台風１２号の影響で朝から強い雨が降り出しましたが，
子どもたちは，元気よく登校しました。
全校朝会では，校長先生が日焼けしてたくましくなった子どもたちの
様子をみて喜ばれていました。子どもたちの様子から
ラジオ体操やプール開放で運動を頑張っている姿が伝わってきました。
何よりもうれしいのは，終業式の時に話された「命」を守ることが
実践されていることだということでした。
次に５，６年生の子どもたちの夏休みに入ってからのがんばりを
褒めてくださいました。
５，６年生は，水泳記録会や本城夏祭りなどで活躍してくれました。
２学期が始まるとすぐ秋季運動会があるので，元気をもっともっと
アピールしてほしいです。
また，８月６日は広島原爆投下の日，９日は長崎原爆投下の日，１５日は終戦記念日，
１３日～１５日のお盆を迎えるので，「戦争と平和」，「自分の存在」についてしっかり考えて
ほしいと話されました。残りあと１か月です。「早寝・早起き・朝ご飯」，ゲームは１時間以内
を守りながら，課題帳や夏休みだからこそじっくり取り組める自由研究に取り組んでほしい
です。
最後に受賞伝達式を行いました。
「歯とお口の健康ポスター」と「伊佐市図画作品展」で入賞した子どもが紹介され，
代表の子どもがみんなの前で賞状を渡されました。
たくさん名前を呼ばれましたね。
８月５日，６日は，「夏休み絵画教室」もあります。
自分を試してみる，挑戦してみるいい機会です。
時間のある人は参加してね。。
２７日（日）は，本城夏祭り。
朝の７時３０分から実行委員会の方々が集まり，準備開始。
熱中症に気をつけながら手際よく準備を続け，
１０時３０分には，立派な舞台と会場ができあがりました。
祭前の１７時頃から最終準備を続け，
いよいよ本城ふれあい夏祭りが
スタートします。
最後のお楽しみ抽選会のために受付で抽選券に
名前を書いて入れました。何かあたるといいな。。
１８時３０分に夏祭りが始まりました。
始めに，本城コミュニティ協議会会長と
伊佐市教育長のご挨拶がありました。
次に本城小の５，６年生が登場し，「ガッツ」を歌ってくれました。
元気いっぱい表現し，１回目のプログラムを
盛り上げてくれました。このあといろいろな出し物が登場し，
祭を盛り上げてくれました。
お忙しい中，伊佐市長もかけつけてくださいました。
プログラム終盤になると，あたりも暗くなり，
最後の総踊りになりました。
総踊りでは，菱刈音頭，おはら節，炭坑節を踊りました。
このあと，お楽しみ抽選会になりました。
協賛してくださったところから賞品もいただき，盛り上がりました。
抽選にあたった方，おめでとうございます。
２６日本城小学校で緑の少年団木工教室がありました。
毎年，牛尾小学校の高熊山緑の少年団の皆さんと合同で行っています。
校長先生が，伊佐の自然のすばらしさを感じながら
活動するとともにお互いの交流を深めてほしいと話されました。
まず，パンフレットが配られ，
「森林や木について」説明していただきました。
次に１年生から３年生までは「木工クラフト」，
４年生から６年生までは「木工教室」に分かれて
作品づくりに挑戦しました。
「木工教室」では，一枚の板から本棚やマガジンラックなど
自分がつくりたい物に挑戦しました。
つくりたい物を決めて早速作業開始です。
寸法を測り，鉛筆で印をつけて・・・・・
うまくのこぎりを使えない子どもも
支援者の方にお手伝いをもらいながら切っていきました。
うまくいかなくてもまずは自分でやってみることが大切です！
高学年になると力強く自分でどんどん切っていきます。
木工クラフトの方はどうでしょうか・・・。
支援者の方にお手伝いをもらいながら金槌で釘を
打っています。
のこぎりにも挑戦していますね。
できあがった作品に自分の好きな絵を描いて
はがき入れのできあがり。
完成した作品を持ってうれしそうです。
さて，木工教室もいよいよ組み立てです。
お手伝いをもらいながら釘を打っています。
高学年になるとさすが～。
ほとんど一人で仕上げました。
みんなが作品を仕上げたところで，
最後に３択形式の「森のクイズ王決定戦」を
行いました。
１０問中９問正解の子どもが優勝しました。
最後は，本城コミュニティの支援の方が
つくってくださったおいしいカレーを食べて終わりました。
活動を支えてくださった方々本当にありがとうございました。
7月25日（金）から，夏休みＰＴＡプール開放が始まりました。
気温が33度を超える暑さの中，たくさんの子どもたちが楽しく水に親しんでいました。
保護者の皆様，監視の御協力ありがとうございます。
暑い日が続いていますね
学校は夏休みですが，職員は校内研修に励んでいますただいま，校内ブログについての研修中です。２学期からは，さらに更新の頻度を上げていきたいです
７月２３日に水泳記録会がありました。
５，６年生の選手と応援の子どもたちが
７時４０分に集合し出発式を行いました。
出発式で校長先生が，選手の皆さんは自己ベストを目指すこと，
応援は，みんなで力を合わせて精一杯頑張るように話されました。
この後，みんなで「頑張るぞ！」と声を合わせて出発しました。
開会式の後，いよいよ最初の種目５年生の５０ｍ自由形が始まりました。
５年生の子どもたちは，力一杯泳ぎました。
次に６年生の５０ｍ平泳ぎです。
水にのってスイスイ進んでいきます。
６年男子５０ｍ自由形です。
応援席の声援に笑顔で応えています。
スピードにのって力強い泳ぎです。
組で１位になりました。
本城小の先生方も係の仕事を
一生懸命頑張っていらっしゃいます。
５年男子５０ｍ背泳です。
ゴールを目指して頑張っています。
６年女子も頑張っています。
６年生女子５０ｍ自由形です。
出発前の緊張感が伝わってきます。
自己ベストを目指して頑張れ！
いよいよ最後の種目２００ｍリレーです。
４人の力を合わせて頑張ります。
まずは，男子からです。
次の人に速く繋ぐことができるように
自分の力を精一杯出しています。
最後まで必死に頑張りました。
応援席では，「がんばれー」の声援がとびます。
女子の２００ｍリレーもスタートしました。
前のチームに追いつけるように，
必死で追い上げました。
最後は，ちょっとバテちゃったけどみんなで力を
合わせて最後まで頑張りました。
天候に恵まれず，練習が十分にできませんでしたが，
みんな自己ベストを目指して最後まで頑張りました。。
午前中に着衣水泳をしたり学級活動をしたりした子どもたちは，
給食を食べた後，終業式のために体育館へ集合しました。
児童代表の言葉で５年生の日高君が
１学期を振り返って頑張ったことを発表してくれました。
次に校長先生が，１学期にみんなが
がんばったことや夏休みに頑張ってほしいことをお話しされました。
特に，「早寝・早起き・朝ご飯」「１学期の学習の復習をする」
など夏休みに頑張ってほしいことはありましたが，
「命を守る」ことに関しては特に気をつけてほしいと話されました。
長い休みになりますが，規則正しい生活をして，安全に気をつけながら
普段できない学習や体験をしてほしいと思います。
７月２０日（金）に３年生～６年生の子どもたちが
合同で着衣水泳に挑戦しました。
始めに洋服を着たままプールに入りました。
いつものように泳いでみましたが，
体が重くなって泳ぐのが難しいようでした。
次に水の中で浮く練習をしました。
１つは，服の中に空気を入れて浮くこと，
もう一つは，ペットボトルを使って浮く練習です。
なかなか空気が入らず，浮くのが難しかったようですが，
上手にできた人もいました。
ペットボトルは首の下あたりにもっていくと・・・
うまくうかべたようです。
次に水の中で服を脱ぐことに挑戦しました。
慌ててしまうとなかなかできないようです。
最後におぼれた人を助ける方法を考えました。
まずは，ペットボトルを使って助けます。
水を少し入れたペットボトルにひもをつけて
おぼれている人よりも遠くに投げます。
次は，浮き輪です。
準備してあったので素早く救助できました。
いざというときの備えはやはり大切です。
明日から夏休みです。
水難事故にあわないよう十分気をつけることと，
もしもの時の備えをして，事故を防ぐようにしてほしいです。
